僕の痔の症状告白その1。痛みで歩けなくなりました。

※本ページにはプロモーションリンクが掲載されていますが、念入りな事前調査と筆者の実体験に基づいて書いております。

こんなこと書くのは本当は恥ずかしいんですが、
僕と痔との付き合いについて書いてみようと思います。

痔の痛みの恐怖についてと
痔持ちの方は症状や痛みとの戦いを共感してもらえれば嬉しいです。


痔の症状痛み

痔の話は僕が小学生くらいまで遡ります。

小学生くらいの子供時代から便が固く、
よくトイレットペーパーに血がついてました。

いわゆる切れ痔デビューは小学校の時です。

 

それから僕が高校生くらいの時にウォシュレットが家に来たんですけど、
それからはトイレで座ってる時間が長くなったように思います。

携帯をいじりながらとかぼーっとしながら、
20分くらいはいつもキバッたりしていたように思います。

あとて調べてみてわかったんですが、
長時間キバることも痔にとってよくなかったようです。

そんな風に子供の頃から
痔になる習慣があった人間だったようです。

 

そしてある日事件が起きます。

 

僕が大学生だったある日、
近所のチェーン店のラーメン屋さんに行った時に
ニンニクと唐辛子が混ざった調味料があって
入れると美味辛いスープになる素敵なモノがあったんですね。

それをいっぱいスープに溶かし入れて
真っ赤なスープにして食べたことがありました。

それから2~3日後にお尻の穴付近が腫れてることに気づきまして、
たぶん上で説明したニンニク+唐辛子の影響かなと気付きました。

痛いけどいずれ落ち着くだろうと簡単に考えてたんですが、
そのまままた何日か(2週間くらい?)放置していたら、
今度は歩くと一歩一歩激痛が走るくらいまでひどくなりました。

お尻の話だし恥ずかしいから誰にも相談できなかったけど、
歩けないし、車の運転(当時は車によく乗っていた)にも支障をきたしていたので、
ほんと泣きそうになりながら病院に行ったのを覚えています。

 

しかし、行った病院が混んでてで、
お尻が痛くて痛くて意識が朦朧としたまま60分以上待たされたのを覚えてます。

しかもその60分が本当に本当に長かった(*_*;

 

ようやく自分が呼ばれる番になって診察室に入るように言われたけど、
もう痛すぎて歩けなくて看護師さんに引っ張ってもらって診察室に入ったような記憶があります。

 

先生は若い男の先生だったんですけど、
見栄をはらずに正直に言いました。

・ニンニクと唐辛子の調味料をたっぷり入れたこと
・お尻が痛くなって歩けないこと
・60分の待ち時間が地獄のようだったこと

 

「それでは一度肛門を見させてください。」

とのことですごい恥ずかしいけど後ろを向くと
女の看護師さんにズボンとパンツを一気に降ろされました。

こんな婿入り前のかわいい男の子がこんな恥ずかしめを受けるなんて・・・

と意識朦朧としながら考えてたような覚えがあります。

 

そこで先生に言われました。

「おおきな痔ですね。」

ここでようやくこれが痔なのか!と理解しました。

薄々感づいてはいましたが、
痔と言う事実を認めたくなかったので
痔と言われた時にかなりの衝撃だったことを覚えております。

 

地獄のショーはまだまだ始まったばかりですが、
長くなったので次回に持ち越します。

続きはこちら↓
僕の痔の症状告白その2。痛みと恥ずかしさで男泣き。

 

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